コラーゲン摂取は無意味

鶏足などを煮込んで作るぷるぷるのコラーゲン入りの「コラーゲン鍋」が美肌に無意味だったとは・・・・衝撃の事実です。。




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らら女性総合クリニックの松村圭子院長によると、コラーゲンを食事などで摂取しても「消化の際に、単アミノ酸アミノ酸2〜3個程度のペプチドまで分解されて体内に吸収される」ため、「あまり体内に入っていくことはなく、体内のコラーゲンが増えるわけではありません」。




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また、コラーゲン配合化粧品に関しても「角質層にまで届かず、肌表面を潤わせているというのがほとんど」とのことだ。



ただ、松村院長も人間の体にとってシワやたるみなどの皮膚トラブルを防ぐためにコラーゲンの摂取が重要であることは認めている。




そこで最近注目を集めているのが“生コラーゲン”と呼ばれる成分。





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これまでは非常にコストが高く、市販の化粧品への配合が難しいとされていたが、「研究開発が進み、“生コラーゲン”を配合した美容液が一般発売されるという話もあり、今後化粧品業界では生コラーゲンへの注目が高まる」と見ているという。



(Narinari.com引用)






人間は水分を除くと皮膚の70%、歯根の60%、軟骨の50%はコラーゲンでできている。
骨や皮膚をはじめ体内で最も多く存在するコラーゲンがⅠ型コラーゲン。
軟骨に主に含まれているコラーゲンがⅡ型コラーゲン。




非変性Ⅱ型コラーゲンは、一般的に活性2型コラーゲンと呼ばれていて、コラーゲンの性質が変性していない、つまり壊れていないII型コラーゲンのことをいう。



これまではⅡ型コラーゲンは、その成分を取り出すために水を加えて抽出したり、高熱処理や酸素処理などを行うと活性を失なって壊れてしまい、活きたままのⅡ型コラーゲンを取り出すのは不可能とされてきた。



性質の変性してしまったⅡ型コラーゲンでは関節軟骨に対する効果も大幅に落ちてしまう。


何とか活きたままのⅡ型コラーゲンを取り出すことはできないだろうかとハーバード大学医学部が研究に研究を重ねたうえ、世界で初めて活きたままの状態でⅡ型コラーゲンを取り出すことに成功したのが、UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)なのだ。